阪神・熊谷敬宥 決勝の押し出し四球にガッツポーズ 9回は左翼から“レーザービーム”でピンチ救った

[ 2025年8月31日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神3―2巨人 ( 2025年8月30日    甲子園 )

<神・巨>5回、熊谷は押し出し四球を選ぶ(撮影・奥 調)
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 阪神を勝利へ導いたのは「目」だった。熊谷は決勝点となる押し出し四球を選ぶと、小さく2度ガッツポーズ。貴重な1点を挙げ、チームの連敗を止めた。

 「満塁なのでフォアボールでも1点だし、そこはヒットというよりは何とか粘りながらでも次のバッターにつなげたいなという思いは持っていました」

 2―2の5回2死満塁で、打席が回ってきた。マウンドには2番手の船迫。上下にばらつく球を見極めて3ボールまで選び、5球目の内角に少し外れた際どい球を冷静に見極めた。1試合11四球は今季最多で、20年以来5年ぶり。「それがタイガースの強みでもあるので。明日も続けていきたいなと思います」とうなずいた。

 左翼の守備でも魅せた。1点優勢の9回。三塁手・佐藤輝が後逸した左翼線への痛烈な打球をすぐさま捕球すると、二塁へストライク送球してアウトにし、ピンチを救った。「イメージはしていたので、それがいいプレーになりました」。背番号4が、渋い働きでチームを支えている。

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