ド軍ベシア「15日間で復帰できる」右腹斜筋の張りでIL入りも軽症強調 最短で復帰の見通し

[ 2025年8月27日 14:05 ]

ドジャース・ベシア(AP)
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 ドジャースは26日(日本時間27日)、救援陣の柱であるアレックス・ベシア投手(29)が右腹斜筋の張りで負傷者リスト(IL)入りすると発表した。IL入りは8月23日にさかのぼって適用される。代わりに出産に立ち会うために「父親リスト」に登録されていた先発左腕ブレーク・スネル投手(32)が復帰した。

 ベシアは今季バンダに次ぐチーム2位の59試合に登板。3勝2敗22ホールド4セーブで防御率2.75と抜群の安定感を発揮。救援でさまざまな役割をこなしていた。

 ナ・リーグ西地区優勝を目指すチームにとっては最終盤で救援の柱の離脱は大きな痛手となる。

 試合後、取材に応じたベシアは「2、3日前にキャッチボールをしている時に少し張りを感じただけ。引っ張ったり、グッと痛んだりしたわけではないので不安にはならなかった。監督やトレーナー陣とも話し合って、今のうちにしっかり治して悪化させないようにしようということで一致した。無理に続ける必要はない。自分としては通常のルーティンで投げる準備にすぐ戻れる自信がある。なので1日ずつやっていけば、15日間で復帰できると思っている」と軽症を強調した。

 昨季のポストシーズン中にも同箇所を痛めたが「去年のポストシーズンで痛めたのと同じ側ではあるが、場所は違う。同じ筋肉そのものではなく、症状も軽い。ただの筋肉の張りのような感じで、説明するのは難しいが、無理して後で大きな代償を払うより、今の段階で言い出したかった」と説明した。

 さらに「ここまで投げてきたので、ちょっと休養を兼ねる意味もあるのでは?とも聞かれるが、そういう見方もできると思う。休むのは悪いことではないが、積極的に休みを取りたいというわけではない。残りたい気持ちはあったし、やりとりもしたが、最終的にはこれが正しい決断だと信じている」と話した。

 前カードのパドレス戦で投げられる状態だったかと問われると「投げられる感覚だと伝えていた。だから最終的には首脳陣の判断だった。全員で同じ認識を共有していた」と明かした。

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