大谷翔平 第4打席でついに安打 好機で適時打 休養から復帰後は過去4戦で打率.071 ファン大熱狂

[ 2025年8月27日 12:48 ]

ナ・リーグ   ドジャース―レッズ ( 2025年8月26日    ロサンゼルス )

<ドジャース・レッズ>6回、レッズ・デラクルス(左)とタッチを交わすドジャース・大谷(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は26日(日本時間27日)、本拠でのレッズ戦に「1番・DH」で先発出場。3打席安打なく迎えた第4打席で2試合ぶりの安打となる右前適時打を放った。

 この日は大谷が日本ハムからエンゼルスに移籍した2018年から日本ハムで3年間プレーした右腕マルティネスとの対戦。過去7打数無安打2三振と苦手としている右腕に対し、この打席はカウント1―2からワンバウンドになるカーブを振らされ、空振り三振に打ち取られた。

 第3打席は1ストライクから2球目の高め速球を強振。しかし、バットがボールの下に入りすぎ、左飛に打ち取られた。これで休養から復帰後は16打数1安打4四球。打率.063と大谷の状態が懸念される。

 第4打席は救援左腕スーターとの対戦。代打ロハスの2点適時打が飛び出し、なおも2死二塁で打席が回った。カウント1―1から甘く入ったスライダーを引っ張り込むと、打球は一、二塁間を破って二塁走者のロハスが生還し、6―1とリードを広げた。一気にたたみかける一打に場内のファンも大盛り上がりとなった。

 人気アニメ「ウルトラマン」が放送されて来年で60周年となるため、この日の試合前にはウルトラマンとバルタン星人が来場。試合中の大型ビジョンではファンがウルトラマンの必殺技をアピールする「ファンカムイベント」が行われた。

 大谷は前日のレッズ戦で2試合ぶりの無安打もチームは7―0で快勝。ナ・リーグ西地区の首位で並んでいたパドレスが敗れ、前日に初点灯させた地区優勝マジックを一気に2つ減らして「29」。4日ぶりの単独首位にも返り咲いた。

 一方で気にかかるのが大谷の状態だ。大谷は20日のロッキーズ戦に先発登板も4回にライナー性の打球が右太腿を直撃。翌21日は当初の予定通り今季初の「休養日」で試合を欠場した。次カードのパドレスとの首位攻防戦では先発復帰したが、13打席で放った安打は松井裕樹から放った45号1本のみ。前日のレッズ戦でも3打数無安打1四球に終わるなど、休養から復帰して以降は4試合で17打席で14打数1安打3四球の打率.071と状態が心配される。

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