山本由伸 最速157キロ計測に「調子が良い証拠」2ラン被弾「悔しいポイント」も「全体的にいい仕事」

[ 2025年8月25日 08:35 ]

ナ・リーグ   ドジャース8―2パドレス ( 2025年8月24日    サンディエゴ )

パドレス戦後、取材に応じるドジャース・山本由伸(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が24日(日本時間25日)、敵地でのパドレス戦に先発。6回4安打2失点と力投し11勝目を挙げてチームを同率首位再浮上に導いた。

 初回は先頭・タティスを四球で出したものの次打者・アラエスをニゴロ併殺に打ち取るなど、無失点の立ち上がり。2回もパドレス打線を3者凡退に封じた。

 ところが1―0の3回、1死からクロネンワースに左前打を許すと、次打者・ディアスに左中間へ逆転2ランを被弾。捕手・ラッシングのサインに首を振った後、5球目、スプリットが抜けたところを狙われ、打たれた瞬間に叫び悔しさをあらわにした。

 それでも5回は1死一、二塁のピンチで一発を浴びたディアスを右飛、タティスも三ゴロに打ち取り、無失点。6回は1死からマチャドに左前打を許したが後続を断ち、6回92球を投げ、4安打2失点と負けられない首位攻防戦で踏ん張った。

 試合後、山本は「今日はどうしても落とせない試合だったのでいつも以上に集中力も高く試合に入れたと思いますし、試合途中ホームランで逆転されてしまったけど、なんとかチームが勝つことができて良かったと思います」と勝利に安堵(ど)した。

 6回にディアスに許した逆転2ランは「試合展開的にも先制して、何とかそれを守ったままいきたかったんですけど、そこを逆転されてしまったので、そこはすごく悔しいポイントではありましたけど、その後、同点なってからしっかりといいピッチングができたので、全体的にはすごくいい仕事だったかなと思います」と振り返った。

 この日は最速97・7マイル(約157・2キロ)を計測するなど、直球も力強く「感覚がすごく良かったですし、感覚以上にスピードが出てたのかなと思いますし、調子が良い証拠です。良い時に出る感覚でした」とうなずいた。

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