【甲子園】東洋大姫路 打線振るわず43年ぶりの4強ならず 阪下&木下で計2失点と踏ん張るも無念

[ 2025年8月20日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権大会第13日目・準々決勝   東洋大姫路1―2沖縄尚学 ( 2025年8月19日    甲子園 )

<東洋大姫路・沖縄尚学> 敗戦に涙する阪下(中央)ら東洋大姫路ナイン(撮影・大森 寛明)
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 東洋大姫路は1点差で競り負け、1982年以来43年ぶりの4強を逃した。打線が1得点と振るわなかった中、新旧エースの右腕2人が計2失点と踏ん張った。今夏初先発の背番号10・阪下漣が2回に無死満塁を招くと、背番号1の木下鷹大が救援。この回2失点で先制を許しながら3回以降は無失点で「阪下がいなければ今の自分はいない」と感謝を込めた。

 1年秋から今春選抜までエース番号を担った阪下は、選抜で右肘靱帯(じんたい)を痛めた。医師から手術を勧められながら保存療法を選択。今大会2回戦で選抜以来の復帰登板を果たし、最後の一戦は木下と2人で継投した。高校卒業後は大学進学を希望。「この仲間でなければ手術をしていた」と思い残すことなく腕を振った。

 母校監督として夏の甲子園にも出場した岡田龍生監督は「これだけ粘れるバッテリーは今まで指導した中でもなかなかいない」と称えた。(河合 洋介)

 ▼東洋大姫路・桑原大礼(3回に夏通算1800号となるソロ本塁打)内角の真っすぐは僕のツボ。本塁打は気持ち良かったけど7回(1死二塁)の三振が悔しい。

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