【甲子園】頭部死球の日大三・松岡は「顔面打撲」の診断 体調問題なければ20日以降復帰可能

[ 2025年8月19日 17:05 ]

第107回全国高校野球選手権第13日 準々決勝   日大三 5―3 関東第一 ( 2025年8月19日    甲子園 )

<関東第一・日大三> 8回、死球を受けた日大三・松岡(撮影・大森 寛明)
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 15年ぶりの東西東京対決は日大三(西東京)が5―3で前年準優勝の関東第一(東東京)を破り、7年ぶりに4強へ進出した。

 9回2死二塁から2番・松岡翼(3年)への内角高めの球がヘルメットに当たり、頭部死球。背中側へよろめいた松岡は両手をついてうずくまった。

 三塁側ベンチから三木有造監督も駆けつける中、松岡は自力で歩いてベンチへ戻った。臨時代走が送られた後、9回裏は遊撃の守備にも就いたが、試合終了後に本塁付近へ戻ろうとして足元がふらついたため、球審に戻るように促され、整列には加われなかった。

 大会本部によると、試合後、兵庫県西宮市内の病院でCT検査などを受け、顔面打撲との診断を受けた。20日以降、体調に問題がなければ、通常の動きをしても問題ないという。

 松岡は「(死球を受けた場所の痛みは)少しありますが、かすったというか、うまくよけられたのがよかった」と振り返り、4強進出に「自分のことに精いっぱいだったので勝った実感はあまりないんですけど、うれしい。相手がどことかはあまり考えてなくて、自分たちのプレーをしたことが勝ちにつながったと思います」と喜んだ。

 準決勝に向けて「(監督の)三木さんもよく言っているのですが、自分たちの野球をするだけだと思っています」と力を込めた。

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