【甲子園】明豊は8強ならず スーパー1年生・川口琥太郎が3安打

[ 2025年8月18日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権第12日・3回戦   明豊1―3県岐阜商 ( 2025年8月17日    甲子園 )

<県岐阜商・明豊>2回、明豊・川口は三塁打を放ち、三塁へ滑りこむ(撮影・須田 麻祐子) 
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 明豊のスーパー1年生・川口琥太郎の“最初の甲子園”が終わった。3点を追う2回の第1打席。外角高めの直球を捉えて左翼へ三塁打を放った。「来た球を強く振った。体が反応して、いい打球が打てた」(川口)。明豊はこの無死三塁で挙げた1得点のみ。3併殺もあって県岐阜商に与えた初回の3点を取り返すことはできなかった。

 川口は奮闘した。三塁打の後は第3、第4打席で安打を重ねて4打数3安打。ただ、単打2本は先頭打者だったため得点に結びつかなかった。

 「3試合目でようやく振れた。最初の試合の1打席からしっかり振れるようにならないと」と川口は初めての甲子園の反省を口にした。「来年、再来年があるんで、自分の持ち味である長打力を生かしてチームに貢献したい」と未来を見据えることも忘れなかった。

 涙を流す先輩たちから「来年しっかり取り返してこい」と励まされると「次はベスト16以上、優勝を目指して頑張っていきたい」と川口。ひと回り大きくなって聖地に帰ってくるはずだ。 (千田 篤史)

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