【甲子園】津田学園 春の王者・横浜に敗れ、8強進出ならず 初戦から異例の中9日での3回戦

[ 2025年8月17日 13:04 ]

第107回全国高校野球選手権第12日 3回戦   津田学園0―5横浜 ( 2025年8月17日    甲子園 )

先発の津田学園・桑山(撮影・亀井 直樹)
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 津田学園(三重)が選抜大会優勝の横浜(神奈川)に敗れ、8強進出はならなかった。

 王者相手に必死で食らいついた。最速149キロ左腕の桑山晃太朗(3年)は3回、失策などもあり2点を先行されたが、丁寧な投球を徹底。4、5回はいずれも3者凡退で終え、打線の反撃を待った。

 打線は横浜先発・織田翔希(2年)から6回までわずか1安打。それでも3―0の7回、1死から4番・犬飼悠之介(3年)からの3連打で満塁の好機を作った。遊ゴロ併殺でチャンスはついえたが、一丸となって得点を奪いに行った。

 3―0の8回、桑山が先頭打者への四球から、決定的な2点を失った。桑山は8回8安打5失点で降板。打線も9回に1死一、二塁の好機を作るなど最後まで諦めない気持ちを示したが、ビハインドを取り返すことはできなかった。

 異例の中9日での3回戦となった。7日の第1試合で叡明(埼玉)と対戦し、延長12回タイブレークの激闘の末、5―4でサヨナラ勝ち。14日の2回戦では広陵(広島)と対戦予定だったが、10日に広陵が部内暴力事案を発端に出場を辞退したため不戦勝となった。

 3回戦に向けて試合間隔が空くため、大会本部が特別措置として、本来、試合があるはずたった日程で練習時間を設けた。甲子園球場で約1時間練習し、終了後に校歌を斉唱。目標とする一大会“2勝目”に向けて、入念に準備を進めてきたが、間隔が開いた不運も否定できない形での敗退となった。

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