T・ヘルナンデス「スランプは必ずあるもの」首位攻防戦で貴重な19号 好投カーショーを称賛

[ 2025年8月16日 15:06 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―2パドレス ( 2025年8月15日    ロサンゼルス )

<ドジャース・パドレス>7回、T・ヘルナンデスはソロホームラン(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が15日(日本時間16日)、本拠でのパドレス戦に「5番・右翼」で先発出場。7回の第3打席で19号本塁打を放った。

 2―1で迎えた7回1死の第3打席、相手3番手・エストラダの高め直球を振り抜くと、打球は中堅方向へ一直線。スタンド最前列に飛び込む19号ソロでリードを2点に広げた。8回に1点を返されただけに、大きな一発となった。

 試合後、T・ヘルナンデスは緊迫の首位攻防戦で自身の本塁打が勝利に直結も「やるべきことに集中して勝つだけ。相手が誰かは関係ない」と冷静に振り返った。

 そして、エストラダからの一発も「正直、特別なことはない。タイミングを合わせて、ボールを前に飛ばすだけ。ここしばらくは少し苦しんでいますが、あまり考えすぎず、ストライクゾーンにきた球をいいスイングで捉えるようにしている」と語った。

 6、7月は打撃の調子を落としていたが「日によっていい時もあれば、悪い時もあるし、その中間もある。打つことは簡単ではありません。でも、これからも努力を続けて、この残りの1か月間、安定してプレーできるようにしたい」と誓い「僕はとても冷静なタイプ。スランプは必ずあるものだと分かっているので、とにかく努力を続けて、チームの助けになる方法を見つけたいだけ」と語った。

 また、先発で6回1失点と好投したカーショーには「彼はこういう大舞台のために生まれた投手。レジェンド。序盤にホームランを打たれましたが、その後はカーショーらしい投球で、試合を作ってくれました。だから僕たちも得点するチャンスを得られた」と尊敬の眼差しを向けた。

 宿敵・パドレスとの対戦にも「個人的に(特別な感情)はありません。彼らは今とても良い野球をしているチーム。リーグにはそういうチームがいくつもある。彼らが試合を譲ってくれることもない。最後のアウトまで戦ってくる。だから僕たちも同じように戦って、ハードにプレーする必要がある」と残り2試合も全力プレーを誓った。

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