巨人・阿部監督 102日ぶり復帰の岡本ねぎらう「本人も多少は急いでこの日に合わせてきてくれた」

[ 2025年8月16日 17:53 ]

セ・リーグ   巨人0―3阪神 ( 2025年8月16日    東京D )

<巨・神>イベント後、工藤氏と談笑する岡本 (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人岡本和真内野手(29)は16日に出場選手登録され、同日の阪神戦(東京D)で「4番・三塁」に入ってフル出場。初回の一塁守備中に打者走者の中野と交錯して左肘じん帯損傷の重傷を負った5月6日の阪神戦(東京D)以来102日ぶりに戦列復帰を果たしたが、2打数無安打1四球で復帰後初安打はお預けとなった。

 「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として開催された一戦。巨人打線はわずか2安打で最後まで二塁すら踏めず、岡本にとって智弁学園(奈良)の2学年後輩でもある相手先発右腕・村上に巨人戦初完封を許した。

 試合後、岡本について聞かれた阿部慎之助監督(46)は「まあね、本人も多少は急いでこの日に合わせてきてくれたと思うし、チームにとってもこれから少しずつ打線が落ち着いていく、チームも落ち着いていく、そういういい方向に進んでくれればいいなと思いますね」と話した。

 離脱した5月6日時点で打率.308(当時リーグ3位)、8本塁打(同2位)、25打点(同3位)だった岡本。大黒柱を欠いたチームは吉川(15試合)、キャベッジ(39試合)、大城卓(1試合)、丸(7試合)、増田陸(7試合)、坂本(5試合)と6人が代役4番を務めるなど苦しい日々が続いていたが、ようやく不動の4番が復帰。この日は完敗だったが、岡本の存在感の大きさは誰もが分かっているだけに今後の活躍に期待だ。

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