【甲子園】佐賀北・稲富 2試合連続完投も実らず…「後悔はないです。投げさせてもらって感謝しかない」

[ 2025年8月16日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権大会第10日目・2回戦   佐賀北1-6明豊 ( 2025年8月15日    甲子園 )

<佐賀北・明豊>5回、先制を許した佐賀北・片渕と稲富(右)のバッテリー(撮影・岸 良祐)
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 佐賀北はエース稲富理人が2試合連続完投も実らず“がばい旋風”を巻き起こした07年以来、18年ぶりの3回戦進出を逃した。

 「もっと野球をしたかった。甲子園1勝の目標が達成できたけど、やっぱりもう一回、校歌を歌いたかった」

 稲富は4回まで無安打の好投を見せたが、5回に暗転。連打を浴び、一挙3点を失った。5回終了後には降雨による中断を1時間挟んだが、流れは変えられず。9回145球を投げ抜き6失点(自責5)。「後悔はないです。投げさせてもらって感謝しかない」と涙が止まらなかった。

 打線は11安打を放つも、あと一本が出ず。本村祥次監督は「うちのやりたい攻撃をさせてもらえなかった。それでも選手はよくやってくれた」と称えた。

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