マンソリーノ監督代行 菅野智之10勝に「かなり良かった」 悪天候で降板も「うまく対処してくれた」

[ 2025年8月15日 09:41 ]

ア・リーグ   オリオールズ5-3マリナーズ ( 2025年8月14日    ボルティモア )

マリナーズ戦に先発したオリオールズ・菅野智之(AP)
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 オリオールズの菅野智之投手(35)が14日(日本時間15日)、本拠でのマリナーズ戦に先発登板。5回1/3を投げ3安打1失点に抑え、日本新人投手史上10人目のシーズン10勝を成し遂げた。

 試合は6回1死一塁の場面で降雨中断となり、菅野は降板となった。2時間18分の中断後に2番手・ガルシアがいきなり2ラン被弾となったが、その後は救援陣がリードを守り切り、チームは5-3で勝利し、菅野はチーム最多の今季10勝目を手にした。

 試合後、菅野は「全球種を広角に使えたと思うし、ゲームプラン通りに投げられた」と話し、10勝目については「あくまで通過点ですが、素直にうれしい。もっと勝利に貢献できるように頑張りたい」と語った。投球に困るほどの豪雨で降板となったが、うれしい節目到達となった。

 マンソリノ監督代行は「かなり良かったと思う。(降板まで)無失点だったし、ストライクをしっかり投げて、球速もあったし、スプリットも良かった。コマンドも良かったし、本当にいい投球だった」と称賛。

 「本当はもう何イニングかいってもらうつもりだったんだけど、(悪天候で早く降板しなければならなかったのは)本当に残念だった。今年は彼の登板時に雨に見舞われることが多い。不思議なことに、ちょっと前のクレイマーみたいに、彼が投げる日に限って雨が多い。でも、ほとんどのベテラン選手がそうするように、彼もそれをうまく対処してきてくれた」とねぎらった。

 日本新人投手の2桁勝利は昨年の今永昇太(カブス)以来で、巨人出身の投手では10年の高橋尚成(メッツ)以来、15年ぶり2人目となった。

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