【甲子園】仙台育英・須江監督 開星・野々村監督に“感銘”講習会での貪欲さに驚き「一筋縄ではいかない」

[ 2025年8月15日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権第9日・2回戦   仙台育英6―2開星 ( 2025年8月14日    甲子園 )

<仙台育英・開星>初回、指示を出す仙台育英・須江監督(撮影・後藤 大輝)
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 仙台育英の須江航監督と開星・野々村直通監督には、ある縁があった。

 23年1月。須江監督は島根で監督講習会の講師を務めた。その時、一番熱心にメモを取っていたのが野々村監督だった。「ご年齢が私よりだいぶ上。“自分がその年になってもこんなに貪欲に学べるかな”って。あれくらいの大監督だったら(不参加で)いいやってなると思う。そういう姿勢の方と試合をしたら一筋縄ではいかない」。予感通り先手を許す戦いだった。

 先発に2年生右腕の梶井湊斗を抜てきしたが、初回に先制を許し3回途中でエース左腕・吉川陽大(あきひろ=3年)を投入。「雨が降る前に傘を差すくらいの感じ」と逆転への流れを呼んだ一手を表現した。

 この日は、チアリーダー姿でアルプス席で応援した長女・恵玲奈さん(小2)の誕生日。「2年生になって、ちょっと娘の心がパパから離れつつあって“負けたらもう話してもらえないかな…”という恐怖と闘っていました」と冗談めかした。(柳内 遼平)

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