巨人・丸佳浩 同学年で「別次元の選手」中田翔の引退は「本当に寂しい」素顔は「見た目とは裏腹に…」

[ 2025年8月15日 15:44 ]

21年、練習中に同い年の丸(左)と談笑する中田
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 巨人の丸佳浩外野手(36)が15日、同学年でこの日に引退表明会見を行った中日中田翔内野手(36)の決断について思いを語った。

 丸は東京ドームで行われる阪神戦前に取材に応じ、同学年の戦友の引退という決断について「本人も当然悩んだと思いますし、記事も少し見ましたけれど、自分のふがいなさというか、そういうのも、凄い責任感も感じるタイプだと思うので。そういうところも本人の中で、決断する一つの決め手になったのかなと。直接は話してないので分からないですけれど」と語った。

 同学年で同じ時代を駆け抜け、巨人でも一緒にプレー。「やっぱり、皆さん覚えているか分からないですけれど、(高校)1年生の時、彼が甲子園で、(大阪桐蔭に)平田さんとか辻内さんとかいる中、マウンドに上がって140キロ台後半の速球をぶりぶり投げていて…なんだこいつはと。凄い衝撃を受けた。寮のテレビで見ていたの覚えているし。その時から、ライバルというかそういうのじゃなくて別次元の選手」と自身の中での中田の存在について懐かしそうに回想。続けて「それがプロという同じ舞台に立つようになって、広島でも同じジムでトレーニングしていたし、本当に刺激的な選手、僕ら世代の顔、中心人物でしたからね。このニュース聞いた時、本当に寂しいと思いましたし。また一人同い年の選手がユニホームを脱ぐというのは、やっぱり寂しいですね」と素直な思いを口にした。

 「別次元の選手」と語った同学年のスターと一緒にプレーすることになった時を振り返り「やっぱりああいう見た目とは裏腹に、優しい。面倒見もいい、後輩に対して。気も使う、意外と。皆さんが思っている以上にそんな感じなんですよ、繊細というか。本当にいろんなことを考えながらやっていた。一緒にプレーするようになって、より思いましたね」と中田の素顔について笑顔で語った丸。「まずお疲れさまと会って言いたいです。まだまだ彼には野球界をしっかり引っ張っていく、次の野球界の世代、そういうところも盛り上げていってもらいたいと思います」と中田の18年間のプロ生活に対してねぎらいの言メッセージを送った。
 

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