大谷翔平 第4打席は敬遠でベッツ2点打おぜん立て 5回に3年連続40号到達 8月は打率4割超と絶好調

[ 2025年8月10日 12:05 ]

インターリーグ   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年8月9日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブルージェイズ>6回、ドジャース・大谷(左から2人目)は申告敬遠で歩かされる(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は9日(日本時間10日)、本拠でのブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で安打を放ち、これで8月の全ての試合で安打をマーク。連続試合安打を8に伸ばした。第3打席で2戦ぶりの一発を放ち、3年連続通算4度目の40本塁打に到達した。これでリーグトップのフィリーズ・シュワバーに1本差に接近。第4打席は5―0の無死二、三塁から申告敬遠で歩かされた。

 第1打席は空振り三振に倒れ、第2打席は0―0の3回2死一塁の場面。右腕バシットの初球の甘く入ったカットボールを捉えると、打球速度112マイル(約180.0キロ)の痛烈な打球が中前で弾んだ。これがドジャースのこの試合チーム初安打で一、三塁と好機を広げたが、ベッツは中飛に倒れて先制点は奪えなかった。

 4回にマンシーの先制2ランが飛び出すと、5回には大谷が続いた。1死走者なしで迎えた第3打席。カウント3―1から右腕バシットが投じた外角シンカーを完璧に捉えると、打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、27度の角度で中堅方向へ飛び出した打球は417フィート(約127.1メートル)地点に着弾した。大谷の節目の一発に本拠ファンは総立ちとなり、大熱狂に包まれた。

 第4打席は直前でラッシングが無死満塁から2点適時打を放ち、5―0とリードを広げた無死一、二塁。救援した3番手右腕ドミンゲスの初球が暴投となると、相手ベンチは申告敬遠を選択して大谷を歩かせた。続くベッツは三塁手強襲の2点適時打を放ち、さらに2点を加えた。勢いがついたドジャース打線の勢いが止まらず、パヘスにも2点適時二塁打が生まれ、一挙6得点を奪った。

 大谷は8日のブルージェイズで6月15日のジャイアンツ戦以来、44試合ぶりの1試合3安打をマーク。8月はここまで1本塁打ながら全7試合で安打を放ち、打率.444と好調を維持している。

 大谷は6日のカージナルス戦で10試合ぶりの一発となる39号を放ち、日本選手ではイチロー、松井秀喜に次ぐ3人目となるメジャー1000安打を達成。またしても大谷が節目の記録に到達した。

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