楽天 3位オリックスに2.5差 小郷が決勝の適時二塁打「3段階ぐらいスイッチが入っていい結果に」

[ 2025年8月8日 05:25 ]

パ・リーグ   楽天7―3オリックス ( 2025年8月7日    楽天モバイル )

<楽・オ(16)>8回、鈴木大の2点適時二塁打で生還し、チームメートに迎えられる小郷(撮影・木村 揚輔)
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 狙い澄ました一打だった。3―3の8回1死一、二塁で、楽天・小郷がペルドモの初球チェンジアップを逆方向の左越えにはじき返す決勝の適時二塁打。「(打撃不振で)代えられると思ったけど、3段階ぐらいスイッチが入っていい結果になった」とうなずいた。

 昨季は12球団で唯一フルイニング出場し、飛躍の一年となったが、今季は不振で先発出場はわずか34試合。それでも本拠地では全体練習前に早出でティー打撃を欠かさない。同じ左の巧打者の助言があったからだ。

 6月の交流戦で広島・秋山と会食する機会に恵まれた。西武時代にパ・リーグ記録の739試合連続フルイニング出場した鉄人から「この時代にフルイニングしてくれてうれしかったよ」とねぎらわれた。その席上、出場が限られても体に負荷をかける重要性を説かれ「試合に出ないと体が軽すぎる。その中でしっかり練習量を確保しています」と言った。

 3位オリックスに3連戦3連勝で2・5ゲーム差に迫った。鮮やかなピンク色のユニホームでは5戦負けなし。小郷は「楽天モバイルのピンクなので、皆さんよろしくお願いします」と親会社の宣伝も欠かさず笑わせた。 (花里 雄太)

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