ドジャース・大谷 復帰8戦目でカーブ解禁1失点 ロバーツ監督「言葉では言い表せない凄さ」

[ 2025年8月8日 01:31 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―5カージナルス ( 2025年8月6日    ロサンゼルス )

4回を投げ8三振を奪ったドジャース・大谷(撮影・小海途 良幹)
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 「投手・大谷」がカーブを解禁した。投手復帰後8戦目で最長4回で最多54球を投げて2安打1失点、8奪三振、無四死球にまとめた。過去7度の登板では「アウトを優先して」投げていなかったカーブを3球。「全体的なコマンド(制球)も良かったし、真っすぐも良かったけど、それ以上に特にスライダー、カーブを試しながらいけたのも良かった」と振り返った。

 4回1死のヌートバーへの初球に見逃しストライクを奪った縦割れのカーブは最大落差60インチ(約1メートル52)を計測するなど切れ味抜群。最速101.1マイル(約162.7キロ)の直球は球威十分で「4イニングをしっかり投げ切れたことが一番いいこと。ピッチングの方で大きい前進があった」と納得の表情を浮かべた。

 デーブ・ロバーツ監督は「速球の制球が完璧。昨夜あれだけ走って、今日のデーゲームで投げて100マイル(約161キロ)を出した。言葉では言い表せない凄さ」と感嘆。チームは敗れ、同地区の2位・パドレスに2ゲーム差に迫られた。シーズン終盤へ向けて「投手・大谷」が大きな力となる。(奥田秀樹通信員)

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