【甲子園】東洋大姫路が14年ぶり初戦突破!“新エース”木下が完投 4番・白鳥“ひやま”も2打点

[ 2025年8月8日 12:45 ]

第107回全国高校野球選手権第4日 1回戦   東洋大姫路5―3済美 ( 2025年8月8日    甲子園 )

<東洋大姫路・済美>初回、東洋大姫路・白鳥は右前適時打(撮影・井垣 忠夫)
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 2011年以来、14年ぶり13度目の出場となった東洋大姫路(兵庫)が済美(愛媛)とのシーソーゲームを制し、ベスト8だった同年以来の初戦突破を決めた。

 初回2死二塁から4番・白鳥翔哉真(ひやま=3年)の右前適時打で先制。1―2と逆転された直後の2回には1番・渡辺拓雲(3年)の中犠飛などで2点を奪って再逆転した。

 3―3で迎えた7回は先頭・渡辺が左前打でチャンスメークすると、3番・高畑知季(3年)の左中間への適時二塁打で勝ち越しに成功。白鳥も左前適時打で続き、この試合初めて2点のリードを奪った。

 白鳥の打席では阪神で活躍した桧山進次郎氏の応援歌がアルプスから流れ、甲子園を盛り上げた。

 投げては“新エース”木下鷹大(3年)が9回を1人で投げ抜き、完投勝利。今春まではプロ注目、最速147キロ右腕の阪下漣が「絶対的エース」だった。ただ、阪下はセンバツで右肘痛を発症。初戦の壱岐戦で2回から木下が緊急登板し8イニング無失点だった。しかし、2回戦の広島商戦では5回6失点で敗れ、涙をのんだ。

 阪下の故障後、主戦を担った木下が聖地でも躍動。4番・白鳥とともに投打の軸が活躍し初戦突破を決めた。2回戦は智弁和歌山を破った花巻東(岩手)と対戦する。

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