「ブルペンの核として…」韓国メディア、前日ドジャース戦でメジャー初セーブのカージナルス右腕に注目

[ 2025年8月8日 10:04 ]

6日のドジャース戦で8回途中から登板しメジャー初セーブを挙げたカージナルス・オブライエン(AP)
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 韓国メディアがドジャース戦でメジャー初セーブを記録したカージナルスのライリー・オブライエン投手(30)に注目している。

 オブライエンは前日6日(同7日)のドジャース戦で4―3の8回2死一塁から登板。T・ヘルナンデスを遊ゴロに打ち取ると、イニングをまたいだ9回も続投し、マンシーを四球で歩かせたもののドジャース打線を無安打に封じ、1回1/3を無失点でメジャー初セーブを挙げた。

 韓国メディア「OSEN」は8日、「161キロの豪速球、カージナルスの新星に韓国の血が流れているとは…。“WBCへ好材料”」と題し、オブライエンを特集した。

 オブライエンは21年にメジャーデビュー。1メートル93の長身右腕で昨季からカージナルスでプレー。今季は6月にメジャー再昇格後、ブルペンで安定した成績を残し、24試合で防御率1・84。

 OSENによると、母が韓国人で「ジュニョン」という韓国式のミドルネームを持っているという。近年、予選敗退など不振が際立つ韓国代表は26年の次回WBCで名誉回復に向け、メジャーでプレーする韓国系選手に幅広く接触し、参加を打診しているといい、今季、メジャーに定着した右腕を「オブライエンの成長は、韓国野球代表チームにとっても好材料だ」と記した。

 前回大会では同じく母が韓国人のトミー・エドマン(現ドジャース)が韓国代表としてプレーした。次回大会では23年12勝のデーン・ダニング(7月にレンジャーズからブレーブス移籍)やレッドソックスの外野手ロブ・レフスナイダーも候補に挙がっている。

 その中で、オブライエンについて「短期決戦で特に重要な投手力向上に役立つ可能性がある。この成長ペースであれば、韓国代表チームのブルペンの核として活躍する可能性も期待できる」と来春に向けて大きな期待を寄せていた。

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