【甲子園】広陵・中井監督が涙 勝利直後に感極まる 「いろんなことでご心配をおかけした。感謝しかない」

[ 2025年8月7日 21:56 ]

第107回全国高校野球選手権第3日 1回戦   広陵3―1旭川志峯 ( 2025年8月7日    甲子園 )

第107回全国高校野球選手権<広陵・旭川志峯>勝利に感極まる広陵・中井監督(撮影・五島 佑一郎)
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 広陵が逆転で旭川志峯を下し、3年連続で夏の甲子園初戦を突破。中井哲之監督(63)は勝利直後、涙を浮かべて感極まった表情を浮かべ、試合後に不祥事について改めてコメントした。

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 同校は6日、今年1月に寮内で暴力行為があったことを認め、被害生徒に謝罪する文書を発表。日本高野連は、同校が3月に厳重注意措置を受けた事案があったことを5日に発表。6日に「全国高校野球選手権大会出場の判断に変更はない」と見解を示していた。

 騒動の中で初戦を迎え「いろんなことでご心配をおかけした。選手は夢の舞台に立てて、子供たちが全力でプレーできたことにも感謝しかありません。選手がよく頑張ってくれたと思います」と述べた。

 選手は「(緊張感を)感じていたのではないでしょうかね」とした上で、これまでの大会との違いは感じたかと問われ「それはありますよね。学校が発表した通りなので、私たちはそれは(新しい事実はなかったと)認めていただいたので粛々と全力を尽くすだけです」と述べた。

 史上最も遅い午後7時29分開始。序盤は守備のミスが目立った。4回には失策から先制を許したが「県大会から粘り強く、よく守ってくれて。積極的なエラーだったので切り替えてと」選手を鼓舞。そして想定通りの後半勝負を制した。

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