巨人キャベッジ「ボールがよく見える」 “火曜日男”だ!2週連続1試合2発 7戦5発荒稼ぎ

[ 2025年8月5日 22:02 ]

セ・リーグ   巨人5―2ヤクルト ( 2025年8月5日    東京D )

<巨・ヤ(14)>8回、キャベッジの3ランに手をたたく阿部監督(左から3人目)(撮影・藤山 由理)
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 巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28=米国)が5日のヤクルト戦(東京D)で決勝の13号3ランを含む2本塁打を放つなど3安打4打点と大爆発。真夏の9連戦初戦でチームを勝利に導いた。

 「4番・左翼」に入って先発出場。0―2で迎えた4回に相手先発右腕・ランバートが投じた初球、内角高め145キロ直球を右翼スタンドへ叩き込む12号ソロを放って1点差とすると、2―2で迎えた8回には相手2番手左腕・荘司が1ボールから投じた2球目、外角高めスライダーを逆方向の左中間スタンドへ。今度は勝ち越しの13号3ランで、巨人ベンチとG党を興奮の渦に巻き込んだ。

 試合後のお立ち台に上がったヒーローは「サンキュー、サンキュー」と笑顔で「打てたことを神様に感謝したいというふうに思います。チームにとっても大きな1勝だったというふうに思います」と劇的な勝利を喜んだ。

 体調不良により7月12日に出場選手登録抹消。だが、球宴明けの後半戦初戦となった7月26日の広島戦(マツダ)から復帰すると、いきなり4番に座って一気に調子を上げてきた。

 7月29日の中日戦(バンテリンD)では初回に9号3ラン、6回に10号2ランをいずれも右翼スタンドへ放ち、来日初の1試合2本塁打。8月2日のDeNA戦(東京D)では11号2ランを左中間スタンドへ叩き込んだ。

 この日の2本塁打で直近7試合で5本塁打の荒稼ぎ。1試合2発はいずれも火曜日だ。

 2回の第1打席では左中間二塁打を放ったが、坂本の痛烈な左飛で二塁に戻れず、併殺を取られていただけに1本目について聞かれると「走塁でチームに迷惑をかけてしまったので、何とか取り返そうと。そういう気持ちで打席に入りました」と振り返る。

 そして、“確信歩き”となった2本目については「チャンスでしっかりと自分の打撃をすることができたのでうれしいです」と語った。

 「ボールがよく見える。状態も凄くいいので、これからもこれを続けていきたいと思います」とキャベッジ。「さらに勝ち続けたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」と頼もしかった。

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