ドジャース由伸が自身初10勝目!6回途中無失点 大谷は今季初2盗塁でアシスト 足で魅せた2安打&重盗

[ 2025年8月4日 04:00 ]

インターリーグ   ドジャース3-0レイズ ( 2025年8月3日    タンパ )

6回途中無失点と好投したドジャース・山本はベンチで祝福される (AP)
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 ドジャースが、3日(日本時間4日)のレイズ戦に勝利し、カード勝ち越しを決めた。立役者は山本由伸投手(26)と大谷翔平投手(31)の日本人2選手の活躍によるもの。入場者数1万46人と3戦連続のチケット完売で、大勢のファンを魅了した。

 先発の山本は蒸し暑いマウンドながらも粘りの投球。両軍無得点で迎えた5回は山本が全速力のベースカバーを怠るミスや、一塁手フリーマンの失策などで1死一、三塁のピンチを招いたが、先制点は許さなかった。

 6回は2死一塁となったところで88球で降板。山本には敵地ながらもスタンディングオベーションが起こった。結局、5回2/3を5安打無失点で、6奪三振、四死球なしという内容。救援陣がリードを守りきり、自身初の10勝目を手にした。

 打線は6回に先制点を挙げ、7回には大谷の走力で追加点をアシストした。捕手の前に転がるボテボテの当たりだったが、これを内野安打とする快走を見せると、続くベッツの打席ですかさず二盗に成功。7月18日のブルワーズ戦以来、14試合ぶりの盗塁に成功した。

 さらにベッツが四球を選び、1死一、二塁とすると、今度はフリーマンの打席でダブルスチールに成功した。大谷の三盗を見て、ベッツも反応した形で、直後にフリーマンの右前適時打も生まれる好循環。大谷の1試合2盗塁は今季初となった。

 また、9回の第5打席も、二塁手の横をすり抜けるあたりで、打球方向が変わった間に快足を飛ばして二塁打。これで二、三塁となり、ベッツの犠飛につながった。

 9回は2死満塁のピンチを迎えたが、何とかしのいで3-0で勝利。貴重な追加点は2つとも大谷の足が絡んだもので、白星に貢献した。

 ▼山本由伸「(酷暑のマウンドに)影響はありましたが、しっかり体調を整えて臨みましたし、集中して投球することができたので良い投球につながった。汗の量がいつもと全然違った。ヒロさん(園田芳大通訳)のサポートで勝てました。きょうは暑かったので、しっかりリカバーして次に備えたい」

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