日本ハム・達、昨季のプロ初勝利から続いた連勝記録は「7」でストップ 「まだまだということ」

[ 2025年8月1日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム4―5ソフトバンク ( 2025年7月31日    エスコンF )

<日・ソ>5回、ダウンズにソロを浴た達(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 日本ハムの達孝太投手(21)が7月31日のソフトバンク戦(エスコン)に先発し、5回7安打5失点でプロ初黒星を喫した。4回に5安打を絡められて一挙3失点を許し、5回にはダメ押しのソロを被弾。昨季のプロ初勝利から続いた連勝記録は「7」で止まった。1勝1敗で迎えた首位攻防戦を落とし、チームは再び2位に転落した。

 打球の行方を見届けると、達は悔しそうに下を向いた。万波の2ランで2点差に迫った直後の5回。先頭のダウンズに、再び3点差となる痛恨の左越えソロを浴びた。5回7安打5失点で無念の降板となり「不運な安打もあったが、結果として抑えられていないので、まだまだということ」と、唇をかんだ。

 初回1死三塁から近藤の二ゴロの間に先制を許した。2、3回は3者凡退と立て直したが、4回に3連打を含む5安打を絡められ一挙3失点。プロ入り後初のソフトバンク戦を前に「どこまで行けるのかなという思いがある。打たれたら良い経験ですし、良い課題も見つかる」。昨季リーグ覇者に小細工なしで正面から当たって砕けた。

 それでも、デビューから全て先発でNPB記録となる7連勝を樹立。1年前はなかなか1軍昇格の声がかからず、腐りかけたこともあったが「上がったら絶対に1軍に居続けるパフォーマンスをつくりたい、とモチベーションを切り替えた。あの時にそう切り替えていなければ、ここまでの結果はなかった」と右腕は振り返る。

 新人王の資格も有する。「最近、意識しているっす。まあ、終わってみないと分からないですけど」。この1敗を糧にし、目標へ再スタートする。

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月1日のニュース