1軍復帰即アーチのヤクルト・村上 「凄いプレッシャーだったので、凄いホッとしています」チーム7連勝

[ 2025年7月29日 20:59 ]

セ・リーグ   ヤクルト5ー1DeNA ( 2025年7月29日    横浜 )

<D・ヤ>試合後、ファンの声援に応える村上 (撮影・白鳥 佳樹)
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 上半身のコンディション不良から103日ぶりに1軍復帰したヤクルト村上宗隆内野手(25)が29日、DeNA戦(横浜)に「4番・三塁」でスタメン出場。第1打席で今季1号ソロ、第4打席でも右前打とし、4打数2安打1打点と復帰初戦でマルチ安打をマーク。DeNAを5―1で下し、チームの7連勝に貢献した。

 勝利が決まると「ヨーシ!」雄叫びを上げて喜んだ村上。ヒーローインタビューでは「チームが連勝してたので、僕が帰ってきて負けたら何言われるか分からないので必死に頑張りました」とはにかんだ。
 
 2回先頭で迎えた第1打席。敵地ハマスタながら大歓声で迎えられ、「横浜のファンにも拍手していただので、凄く嬉しかったです」と喜びをかみしめた。

 2ストライクと追い込まれながらも、DeNA東の3球目、高めの直球を捉え、左翼席に突き刺す今季1号。「来た球を打つイメージで。ちょっと甘めの球が来たので、スイングして打つことができました」と振り返った。チームの7連勝に貢献し、「いやぁもう、凄いプレッシャーだったので、凄いホッとしています」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 上半身のコンディション不良で今季は2軍スタート。4月17日の阪神戦で今季初出場したが、9回の打席でスイングした際に痛みを再発させていた。2軍での調整を「一日を一生懸命生きるという目標を持って頑張ってました」と振り返り、「引退した時に2025年はあんまり試合出れなかったなと振り返る機会もあると思うので、これから先もっともっと長い野球人生あると思うんで、もっともっと頑張ります」と前を向いた。

 103日ぶりの1軍復帰。チームは3年ぶりの7連勝と勢いに乗る。「僕が帰ってきて1勝目。チームに今まで貢献できなかったんで、残り57試合、一生懸命頑張りたいと思います」。若き主砲は表情を引き締めた。

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