カブス 首位攻防初戦は逆転負けで2位転落 鈴木誠也は初回に怪物新人から強襲安打で先制点演出も

[ 2025年7月29日 11:26 ]

ナ・リーグ   カブス4―8ブルワーズ ( 2025年7月28日    ミルウォーキー )

カブス・鈴木誠也(AP)
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 カブス鈴木誠也外野手(30)は28日(日本時間29日)、敵地でのブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場。ナ・リーグ中地区で同率首位に並ぶ首位攻防3連戦初戦の第1打席で、怪物新人ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(23)から投手強襲の安打を放った。しかし、安打はこの1本のみで鈴木は4打数1安打2三振。チームは4―8で逆転負けで2連敗を喫し、首位攻防初戦を落とした。

 初回無死一、二塁で迎えた第1打席。ミジオロウスキーは初回から100マイル超の速球を連発してきたが、カウント1―2から85.6マイル(約137.8キロ)のカーブを足元にはじき返すと、打球はミジオロウスキーの足に当たって一塁側ファウルゾーンを転々。ここでボールを捕りに向かったミジオロウスキーと一塁へ走る鈴木が交錯してヒヤッとする場面もあった。

 結局投手への内野安打となり、満塁。次打者クローアームストロングの打席でミジオロウスキーが暴投し、カブスが1点を先制した。さらに2死後に6番ハップのボテボテの投ゴロの処理を慌てたミジオロウスキーが一塁へ悪送球し、カブスはさらに2点を追加した。

 カブスは初回に3点を先制したが、3回に先発ボイドが乱れて4失点。ボイドは5回6安打5失点で降板して今季4敗目(11勝)を喫した。中盤以降は投打がかみ合わずに敗れ、2位に転落した。

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