高まりを見せるプロ野球熱 前半戦終了時点の観客動員数は前年比増 さらなるビッグコンテンツ化に期待

[ 2025年7月26日 12:00 ]

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 プロ野球人気は高い水準で推移している。日本野球機構(NPB)が25日、前半戦終了時点の観客動員数を発表。1試合平均の観客数は昨季の同じ時点と比べて、セ・リーグが1・4%増の3万4180人、パが2・6%増の2万8083人となった。球団別に見てみる。

 【セ・リーグ1試合平均(平均前年比)】
(1)阪神 4万1904人(+0・0%)
(2)巨人 3万9469人(+1・9%)
(3)中日 3万4338人(+6・2%)
(4)DeNA 3万3156人(+1・7%)
(5)広島 2万7885人(-2・1%)
(6)ヤクルト 2万7742人(+1・2%)

 【パ・リーグ1試合平均(平均前年比)】
(1)ソフトバンク 3万7284人(-0・6%)
(2)日本ハム 3万0389人(+11・2%)
(3)オリックス 2万7762人(-6・9%)
(4)ロッテ 2万6197人(-1・8%)
(5)楽天 2万3749人(+5・0%)
(6)西武 2万3433人(+14・1%)

 目を引くのが、西武の前年比14・1%増。昨年は開幕から歴史的な低迷に苦しんだが、今季は一時上位争いをするなどチームの立て直しを図り、観客動員数増加につなげた。首位を走る日本ハムも、次に多い11・2%増と大幅に伸ばした。広島、ロッテ、オリックス、ソフトバンクは昨年同時期を下回った。

 週に6日、常に2万人を超える観客を集めるプロ野球。いかにビッグコンテンツであるかが分かる。(記者コラム・神田 佑)

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