大谷翔平 34号惜しい!第5打席は大飛球も中堅フェンス手前で失速 この日2発目ならずファンもため息

[ 2025年7月20日 12:54 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ブルワーズ ( 2025年7月19日    ロサンゼルス )

3回、33号2ランを放つドジャース・大谷(ロイター)

 ドジャース大谷翔平投手(31)は19日(日本時間20日)、本拠でのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で4試合ぶりの一発となる33号2ラン、第4打席は左前適時打を放った。1点を追う8回の第5打席は中堅方向へ大飛球を打ち上げたが、惜しくも中飛に打ち取られた。

 試合前にはダイヤモンドバックス・スアレスが32、33号を放ち、ナ・リーグ本塁打王争いでトップの座を譲った。さらにフィリーズ・シュワバーも2戦連発の32号満塁弾を放って並ばれていたが、再びトップのスアレスに並び返した。

 大谷の後半戦初安打が飛び出したのは4点を追う3回だ。先頭のロハスが四球で出塁し、無死一塁の場面。今季リーグ最多11勝を挙げ、6連勝中の右腕ペラルタの初球チェンジアップを完璧に捉えた。打球速度113.9マイル(183.3キロ)、28度の低い弾道で左中間へ上がった打球は、逆方向への当たりながら驚異の飛距離448フィート(約136.6メートル)を記録。今季最長タイとなる驚きの一発に今季20度目チケット完売で満員の5万3540人の観衆は大熱狂した。

 再び2点を追う展開となった6回の第4打席は2死一、二塁の場面。2番手左腕アシュビーの初球の内角シンカーに対してバットを内側から入れると、打球はやや詰まった当たりながら左前へ。二塁走者エドマンが生還し、1点差に迫った。

 8回はエドマン、ロハスにそれぞれソロ本塁打が飛び出して1点差に迫り、2死走者なしで大谷が第5打席を迎えた。4番手左腕ケーニッグに対し、1ボールから2球目にカットボールを捉えたが、惜しくも中堅フェンス手前で打球が失速。総立ちとなった大観衆からもため息が漏れ、大谷も悔しそうな表情を見せた。

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