巨人ついに自力V消滅 開幕87戦目 阪神と10差に 20日も●なら球宴前初の阪神戦負け越し決定

[ 2025年7月19日 21:53 ]

セ・リーグ   巨人0―4阪神 ( 2025年7月19日    東京D )

<巨・神>11回、降板する船迫 (撮影・西川祐介)
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 昨季セ・リーグ覇者の巨人は首位・阪神との3連戦初戦で延長戦の末に敗れて3連敗。開幕から87試合目で自力優勝の可能性が消滅した。

 0―0のまま迎えた延長11回だった。この回から登板した5番手右腕・船迫が1死から3番・森下に四球を与えて代走に熊谷。続く4番・佐藤輝にカウント1―1から投じた甘いカットボールを右中間スタンド上段に叩き込まれた。

 佐藤輝に25号2ランを浴びた船迫はさらに7番・坂本にも真ん中付近へ入ったスライダーを左越え2号2ランとされ、まさかの2/3回4失点で降板。船迫は5月18日中日戦(東京D)以来18試合ぶりの失点であまりに悔しい今季3敗目(1勝10ホールド)となった。

 阪神とは今季初の2桁となる10ゲーム差。対戦成績は4勝12敗で、あす20日の第2戦も敗れると今季の阪神戦負け越しが決まる。球宴前に阪神戦負け越し決定となれば、球宴が始まった1951年以降、初めての屈辱となる。

 また、41勝43敗3分けで今季初の借金2。巨人の借金2は開幕直後で3勝5敗だった昨年4月6日以来469日ぶりで、7月以降だと68勝70敗2分けだった2023年9月30日以来658日ぶり。

 巨人・山崎、阪神・村上という、ともに試合前まで8勝を挙げていた同学年で兵庫県出身の同郷右腕同士の投げ合い。昨年4月16日(甲子園)にはお互いに7回1失点で1―1の引き分けに終わったが、今回もお互いスコアボードに0を並べ続ける投手戦が続いた。

 村上が6回2安打無失点で降板すると、山崎も7回4安打無失点で降板。両軍とも継投に入り、0―0のまま延長戦に突入していた。

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