幸福の科学学園「ドミニカ留学生コンビ」が猛打…SBスカウト「あのレベルのパワーはいない」と驚嘆

[ 2025年7月16日 14:52 ]

第107回全国高校野球選手権栃木大会 2回戦   幸福の科学学園 9―4 那須清峰 ( 2025年7月16日    宇都宮清原 )

猛打でチームをけん引したエミール(右)とユニオール(撮影・柳内 遼平)
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 幸福の科学学園が9―4で那須清峰を下し、2回戦を突破。10安打9得点と打線が頼もしかった。「ドミニカ留学生コンビ」が破壊力を披露した。

 中日などで活躍したドミンゴ・グスマンを父に持つエミール・セラーノ・プレンサ(3年)は背番号1を背負い、「4番・中堅」で出場した。

 初回に右翼線へ先制の2点適時三塁打を放つなど5打数3安打4打点。フルスイングで広角に力強い打球を飛ばした。高校1年の冬に来日してから覚えた日本語で上機嫌に語った。

 「めっちゃいいです。私たち前からめっちゃ練習をやって、いっぱいスイングをやって、それで今打てています。でも、まだ全然勝てないです。甲子園まで行きたいです」

 「3番・捕手」で出場したユニオール・エルイン・ヌニエス・ジャケス(3年)も3打数2安打2打点と負けずに快音を響かせた。来日してから捕手を始めて経験は浅い。それでも計2投手を冷静にリードして、バットも火を吹いた。

 「もう絶対打つ気持ちでいきました。日本の国は最初は怖かった。英語も日本語も分からない。でも、みんな優しいし、良い景色。本当に良い国と思います」

 ともに来春卒業予定でNPB入りの夢を持つ。ネット裏ではソフトバンク・宮田善久スカウトが視察。エミールは1メートル89、105キロ。ユニオールは1メートル85、91キロと既にプロ野球選手に劣らない体格を誇っている。宮田スカウトは「単純なパワーでいうと(高校生の)日本人にはいないレベルでしょう。本当に凄いパワーだよ」と評していた。

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