ローリー「初めて知った」捕手&両打ち史上初のHRダービー優勝で今後の選手に「何かしらの刺激になれば」

[ 2025年7月15日 13:04 ]

ホームランダービーで捕手として史上初めて優勝したマリナーズ・ローリー(ロイター)

 大リーグのオールスター戦前日恒例となっているホームランダービーが14日(日本時間15日)、ブレーブスの本拠ジョージア州アトランタのトゥルーイスト・パークで行われ、マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が捕手としては史上初めて優勝を飾った。

 ローリーは父トッド・ローリーさんが打撃投手、弟トッド・ジュニアさんが捕手としてダービーに参戦。家族総出で優勝をつかんだ。

 子供の頃にホームランダービーで優勝すると宣言していたローリー。その動画も残っているだけに「あの動画はほんとにヤバいよね。正直、自分が勝つなんて思ってなかったし、もともと招待されていただけで十分だったのに、そこに実際に出て、しかも家族と一緒に優勝できたっていうのは、本当に特別なことだ」と小さい時からの夢が叶い、さらに優勝までして特別な瞬間だったとうれしそうに振り返った。

 捕手、そして両打ちでは初めての優勝には「そのことは終わってから初めて知った」といい「でも本当にクールだと思う。これからのキャッチャーやスイッチヒッターたちにとって、何かしらの刺激になればいいなって思っている」と同じような選手たちの励みになればと語った。

 そして「同じポジションの選手たち、スイッチヒッターたちにリスペクトを送りたいね。今この場所にいられることを心からありがたく思ってるし、本当に信じられない気持ち。感謝しかないよ」とこれまで捕手、両打ちで出場した選手たちにも敬意を忘れなかった。

 マリナーズでは3度優勝したケン・グリフィーに続く優勝者となり「とてもクールだ。彼はここにいて、写真を撮ったりしていた。シアトルにもきていたし、話ができて、アドバイスももらえてうれしかった。今、マリナーズ選手としてのホームランダービーのタイトルをシェアできるのは素敵なことだ」とグリフィーに続く快挙に喜んだ。

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