【大谷翔平と一問一答②】年齢重ねるごとに変わる投手像「変化球を投げる楽しみというか、崩す楽しみも」

[ 2025年7月13日 08:26 ]

ナ・リーグ   ドジャース2-1ジャイアンツ ( 2025年7月12日    サンフランシスコ )

試合後、取材に応じるドジャース・大谷(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が12日(日本時間13日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手として3回を1安打無失点に抑え、チームの連敗脱出に貢献した。

 試合後の大谷の一問一答は以下の通り。

――今日で前半戦最後の登板だった。前半戦を振り返って。
 「健康でここまで試合に出続けられているので、それが何よりで十分かなと思う。まずは後半それを継続したいですし、始まる前にまた明日1試合あるので、そこにまず集中したいと思います」

――順調にここまできていることについては?
 「投げている球種に関してはいい精度で投げられていると思う。まだまだ試していない球種に関しては、まだブルペンでしか投げていないのでちょっとわからないところがある。今後もうちょっと長いイニングを投げていく中で、そういった球種も試しながらいければいいと思います」

――昨日スプラッシュヒットを打って今日バリー・ボンズさんの前でプレーしたことは?
 「単純に今日は打席ではいい仕事ができなかったので、そこに対しては悔しい思いがあります。また明日それを返せるように打席の中でしっかりアプローチしたいと思っています」

――100マイルの速球をどう使おうとしているか?
 「速い球を投げるというのは、小さい頃からそこにあこがれていた。速いスピードで投げるピッチャーが好きだった。そこを求めてやってきた。今はそこももちろん好きですし、変化球を投げる楽しみというか、崩す楽しみも年齢を重ねるごとに増えてきているかなと思う。100マイルだけを投げるんじゃなく、100マイルも投げられるというのが今の武器じゃないかなと思います」

――これだけ球速が出ていると周囲は再発の懸念もある。
 「勝手に(球速が)出ている感じはあるので、それが一番いいことじゃないかなと思います。コマンド(制球)を重視しながらまずリズムをつくることを第一に考えて、球速が自然に出ているところが一番いいところかなと思います」

――連敗中の登板でプレッシャーもあったかと思うが、どう臨んだ?
 「いつもそうですけど、先制点を与えないというのが一番先発ピッチャーのやることなので、その中で長いイニングを投げていくということでいうと、いい立ち上がりだった。初回の立ち上がりも良かったですし、打線には自分の打席に集中してもらえるような投球をしたいなと思っていた。いい3イニングだったと思います」

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