巨人 代役守護神・大勢が大誤算 マルティネスはベンチ入りも登板回避 9日にも自力V消滅

[ 2025年7月7日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―3広島 ( 2025年7月6日    東京D )

<巨・広>9回、菊池に2点適時打を打たれ大勢は降板(撮影・篠原岳夫)
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 巨人は代役守護神の大勢が打たれ、逆転負けを喫した。2―1の9回に3番手で登板。2安打に死球などで1死満塁とし、菊池に中前2点打を浴びた。12試合ぶりの失点で3敗目。「マウンドに上がった以上はいい日も悪い日もある。その中で結果を出していくのがプロ。結果が全て」と唇をかんだ。

 3日の阪神戦で左足に打球を受けたマルティネスが、2試合ぶりにベンチ入り。だが、阿部監督は「今日も大事を取って」と登板させなかった。結果的には昨季までの守護神・大勢で逆転負け。指揮官は「しょうがない」としたが、8回終了時にリードしていた試合では今季34試合目で初めて敗れた。

 先発・赤星が6回に中村奨に同点ソロを浴び、チームの本拠地での連続無失点は5試合、53イニングで止まった。打線は9安打2得点で7試合連続2点以下。今季ワーストタイの借金1で首位の阪神とは8ゲーム差に開き、9日にも自力優勝の可能性が消滅する。阿部監督は「野球って、ピッチャーが抑えたらバッターが打てないとかね、なんかいろんなことがあるんだけど」と、もどかしそうだった。(青森 正宣)

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