【社会人野球】創部1世紀超の古豪・JR北海道硬式野球クラブが5年ぶりの東京ドーム切符

[ 2025年7月6日 15:41 ]

社会人野球第96回都市対抗野球北海道地区2次予選最終日   JR北海道硬式野球クラブ12―0Feather Home HORNETS ( 2025年7月6日    札幌円山 )

<JR北海道硬式野球クラブ・Feather Home HORNETS>2回2死一、三塁、左前適時打を放った南は塁上で笑顔
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 JR北海道硬式野球クラブが4チームによるリーグ戦の2次予選を3戦全勝で制し、5年ぶり17度目の都市対抗(8月28日開幕、東京ドーム)出場を決めた。

 初回に5番・石川楓雅(23)の左前2点打で先制すると、3回には2死無走者から、死球を足がかりに4者連続適時打を含む6連打で一挙5点を奪った。新人の南泰成(22=北海学園大)は3回2死一、三塁での左前適時打を含め2次予選3試合通算10打数7安打7打点。父・則文氏(54)が昨年まで監督を務めたチームに加入した新人が、打線を活気づけた。

 チームは23、24年の2年連続を含めて過去11度日本選手権出場も、都市対抗出場は20年が最後。昨年まで4年連続で北海道ガスに代表権を奪取されていた。今大会は5日の2次予選で北海道ガスに7―1で快勝。代表権獲得に大きく前進していた。

 1909年の創部から1世紀を超える伝統があり、2007年には都市対抗で黄獅子旗(3位)となった古豪が5年ぶりの東京ドームに乗り込む。ヘッドコーチから今季昇格した乙須正太監督(42)は「昨年(の都市対抗で)北海道ガスさんが北海道勢100勝目を達成された。また新たなスタートとして101勝目を獲れればと思うので、全力で戦っていく」と決意を新たにした。

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