中日が最下位ヤクルトに痛恨逆転負け 今季最多タイ借金9 井上監督「勝ちパターンに入っていたが…」

[ 2025年7月5日 20:00 ]

セ・リーグ   中日4―6ヤクルト ( 2025年7月5日    バンテリンD )

<中・ヤ>試合後スタンドへ、あいさつする井上監督(撮影・椎名 航)
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 中日が痛恨の逆転負けを喫した。終盤8回に3点リードを追いつかれ、延長12回に赤羽に決勝2ランを被弾。再び今季最多に並ぶ借金9に後退した。

 初回2死一、三塁で、細川が先制適時打。1―1の5回無死一、三塁では上林が右中間2点三塁打、7回1死二塁で、ボスラーが適時二塁打を放つなどリードを広げた。

 しかし、4―1の8回に、6番手・橋本が並木に2点二塁打を許すなど1回4安打3失点。延長12回に8番手・勝野が赤羽に決勝2ランを浴びた。

 井上監督は試合後、「最後はギリギリの感じでしたが、そうしてでも、今日は勝ちのパターンに入っていたが、そこで、やられてしまった」と声を絞り出した。続けて「逃げ切りたいとかはなかったにせよ、もう1点取っていればとか、たらればを言ったらキリがないが、そういったところが浮き彫りになった試合」と唇をかんだ。

 打線は15安打で4得点。4―4の8回1死満塁で田中が三ゴロ併殺に倒れるなど好機を逸した。指揮官は「いろいろ反省すべき点は、それぞれあると思う。強引にいきすぎたらダメだよとか。もうちょっと打球の方向を考えれば、というところがあったかなと思う」と振り返った。

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