阪神・才木 巨人戦31イニング連続無失点! 6勝目も今季最短タイ5回91球降板には不満げ

[ 2025年7月2日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神2-1巨人 ( 2025年7月1日    甲子園 )

<神・巨(13)> ベンチ前でキャッチボールする才木 (撮影・須田 麻祐子)
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 暑さにも、相手打線の圧力にも、屈しなかった。阪神・才木が今季最短タイ5回5安打無失点の粘投で今季6勝目を挙げた。

 「仕事してないですよ」

 試合後、報道陣に囲まれると悔しげに唇をかんだ。3者凡退は一度もなく序盤から走者を背負う苦しい投球。決め球のフォークも見切られる場面もあり、球数を費やした。

 「とりあえずゼロでいけたのは良かった。ピンチでは結構、ギア入れて投げられた」

 得点を与えなかったのが大黒柱の意地だ。2点優勢の4回1死満塁のピンチでは坂本をフォークで空振り三振に斬り、岸田も遊飛。5回91球での降板は不完全燃焼でも、宿敵の前にしっかりと仁王立ちした。

 巨人戦は24年7月30日から6連勝。24年8月31日の2回から続いている同戦の連続イニング無失点も31に伸びた。

 「中継ぎに負担をかけて申し訳ないですね」。昨年6、7月はいずれも防御率0点台をマークした夏男の本領発揮はこれからだ。(遠藤 礼)

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