ヤクルトが今季11度目の零敗…7月1日にも自力Vの可能性消滅「コツコツやっていくしか」と高津監督

[ 2025年6月29日 16:59 ]

セ・リーグ   ヤクルト0―6阪神 ( 2025年6月29日    神宮 )

<ヤ・神>うつむきながら引き揚げる高津監督(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 ヤクルトが投打で首位・阪神に圧倒され、本拠地で屈辱の2試合連続での零敗を喫した。

 打線は相手先発・伊藤将に手も足も出なかった。丁寧にコースをつく投球術に翻弄(ほんろう)されてわずか2安打と完全に沈黙。最後まで攻略の糸口をつかめず、完封を許した。一方の先発・アビラは初回に森下に先制ソロを浴び、5回には自らの守備のミスも絡んで一挙4失点。5回5安打5失点と試合を作れなかった。

 零封負けは今季11度目となり、2試合連続で無得点という厳しい現実に高津監督は「先頭も出ないし、たまに2死から出塁がありましたけど、チャンスらしいチャンスがなかったですね」と脱帽するしかなかった。

 チームの借金は今季最多を更新する25に膨れ上がった。7月1日にも自力での優勝の可能性が消滅するが、高津監督は「しっかりと粘らないといけないでしょうね。できることをコツコツとやっていくしかない」と懸命に前を向いた。

続きを表示

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月29日のニュース