巨人・阿部監督 3連戦3完封は「バッテリーが頑張ってくれた結果」 首位阪神戦へ「食らいついて」

[ 2025年6月29日 17:04 ]

セ・リーグ   巨人1―0DeNA ( 2025年6月29日    東京D )

<巨・D>試合に勝利しハイタッチする阿部監督(右)、赤星(撮影・大城 有生希)
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 巨人阿部慎之助監督(46)は1―0での勝利を喜んだ。

 先発右腕・赤星が小林とのバッテリーで7回途中3安打無失点と好投。2回に飛び出した中山のプロ初アーチによる虎の子の1点を赤星、田中瑛、大勢、マルティネスの継投で守り切った。

 赤星はキャリアハイを更新する今季6勝目(5敗)で、大勢は自らの26歳バースデーを飾るリーグトップの今季24ホールド目。守護神マルティネスはセ・リーグタイ記録となる開幕31試合連続無失点で26セーブ目(1勝2ホールド)となった。

 阿部監督は「いやもうね、バッテリーが頑張ってくれた結果だと思います、はい」と第一声。

 赤星については「なんとか粘ってね。今日なんか引っかかるボールが多かったんですけど、しっかり修正してあそこまで投げ切ってくれたんでね。ナイスピッチングだった思います」と称え、今季2度目のスタメンマスクながら好リードで若い投手陣を引っ張った小林についても「いやもう信頼してね、ピッチャーが投げられるっていう状況をつくってくれているんで。とてもね、心強いですよね」と賛辞を送った。

 中山については「もう完璧だったんじゃないですかね。強い球をね、ああやって打てたんで。自信にしてほしいなと思います、はい」とコメントした指揮官。

 これでチームは5月23日~25日のヤクルト戦(東京D)以来約1カ月ぶりで今季4度目となる同一カード3連勝。今月13日以来16日ぶりの貯金2とした。

 6月は今季初めて負け越したが、月が変わる7月1日からは首位・阪神と敵地・甲子園で3連戦。「いやもうチャレンジャーと思ってね。食らいついて戦ってきますので、はい。頑張ってきます」と逆転Vへの足がかりとなる試合へ気合を入れ直す阿部監督だった。

 なお、DeNA戦の同一カード3連勝は昨年7月26日~28日(横浜)以来で、東京ドームでは2020年9月1日~3日以来5年ぶり。

 また、巨人は27日のカード初戦で4―0勝利、28日の第2戦は5―0で勝利しており、3連戦3完封勝利は2020年8月18日~20日の阪神戦(東京D)以来5年ぶり。DeNA戦では相手が大洋時代の1989年10月4日~6日(横浜)以来36年ぶりとなった。巨人投手陣は24日に行われたロッテ戦(ZOZOマリン)の6回からこれで30イニング連続で無失点が続いている。

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