強い打球が戻ってきた坂本勇人 670度目マルチに四球で3度出塁「内容的にも悪くなかった」

[ 2025年6月22日 18:29 ]

交流戦   巨人0―5西武 ( 2025年6月22日    東京D )

<巨・西>3回、坂本は安打を放つ (撮影・西川祐介)
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 巨人坂本勇人内野手(36)が22日の西武戦(東京D)で2安打を放ち、通算670度目のマルチ安打をマーク。通算671度のマルチ安打を記録した“打撃の神様”川上哲治(巨人)のNPB歴代9位記録に「あと1」とした。

 「2番・三塁」に入って2試合ぶりの先発出場。相手先発左腕・武内に対し、初回の第1打席で左前打すると、3回の第2打席では右前打を放った。

 5回の第3打席は痛烈な当たりだったが、惜しくも三直。相手マウンドが2番手右腕のE・ラミレスに代わった7回の第4打席はしぶとく四球で出塁し、3打数2安打1四球と4打席で3度出塁した。

 この2安打を加え、坂本は交流戦通算335安打。西武・栗山巧外野手(41)が持つ交流戦最多337安打に「あと2」と迫った。

 また、坂本はこれが自身の現役最多を更新する通算2429安打目。通算2432安打した石井琢朗(広島)のNPB歴代11位記録には「あと3」と迫っている。

 三直に終わった第3打席も含めて坂本らしい強い打球が戻ってきた。本人も手応えはあったようで「いやまあ、今日に限っては良かったんじゃないですか」とコメント。

 しぶとく選んだプロ通算898個目の四球についても「そうっすね。うん、内容的にも悪くなかったんで」と振り返った。

 交流戦は本拠・東京ドームでのラストマッチを終え、残すは6月3日雨天中止分のロッテ戦(ZOZOマリン)を24日に残すのみ。「あと1試合勝って、最後1つ勝ってね、再開したいですね」と27日のDeNA戦(東京D)から再開となるセ・リーグの戦いに向けても前向きに語った。

 【交流戦通算安打ランキング】
1位 栗山巧(西武) 337
2位 坂本勇人(巨人) 335
3位 鳥谷敬(ロッテ) 333
※所属は最終、現役は栗山と坂本

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