投手と打者、どちらの大谷翔平が怖い?ナショナルズ指揮官「もし自分のチームの選手なら…」23日対戦予定

[ 2025年6月22日 10:10 ]

ナショナルズのマルティネス監督(撮影・小林 伊織)
Photo By スポニチ

 ナショナルズのデーブ・マルティネス監督が21日(日本時間22日)、敵地でのドジャース戦の試合前にメディア取材に対応。22日(同23日)に対戦予定の大谷翔平投手(30)に言及した。

 22日のナショナルズ戦で投手復帰後2度目のマウンドに上がる大谷を先発として捉えるのか、オープナーとして捉えるのかと尋ねられた指揮官は「基本的にはまず先制点を取ることを目指している。相手が誰であれ、そこは変わりません」とした。続けて「彼はタフな相手だし、リハビリ明けで投球数も限られてるかもしれませんが、準備は万全にしておく必要がある。1日1日を勝ちにいって、シリーズ全体も勝ち越したい」とした。

 復帰登板で大谷が100マイル(約160・9キロ)超を計測したことには「驚きません」とし「大谷に関しては、何が起きても不思議じゃない。彼のやってることは本当にすごいし、すごく努力家で、自分の仕事に対してものすごく真面目。あれだけの長いブランクがあって、また、あのレベルで戻ってくるのは、すごいことだと思います」と称えた。

 その上で「こっちも打線が好調ですし、盛り上がってくれたら最高。そういう雰囲気の中でプレーできるのはいいこと」と大谷の登板で球場が沸く中での試合を歓迎した。

 選手たちは「昨日もすでにかなりうるさかった(笑)」と初戦となった前日も大盛り上がりしていたと笑い「でも、そういう雰囲気の中でこそ自分たちでエネルギーを作って、試合を楽しんでプレーしてほしいです」と語った。

 また、「打者・大谷」と「投手・大谷」のどちらが怖いかという質問には「もし彼が自分のチームの選手なら、どちらも大好きって言いますよ。でも相手なのでね。正直、好きだけど、対戦する時はあまり好きじゃない」とジョークも飛ばした。

 そして、具体的な大谷対策として「いつも通り、しっかり準備するだけ。今日は打者としての準備、投手としての対策は明日考える」とした。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年6月22日のニュース