巨人・西舘勇陽 7回1失点好投で本拠・東京ドームで初勝利 今季2勝目

[ 2025年6月18日 20:42 ]

交流戦   巨人2―1日本ハム ( 2025年6月18日    東京D )

<巨・日(2)>初回、力投する西舘(撮影・藤山 由理)
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 巨人の2年目右腕・西舘勇陽投手(23)が18日の日本ハム戦(東京D)で今季2度目、プロ通算3度目の先発登板。7回5安打1失点と好投して本拠・東京ドームでの初勝利となる無傷の今季2勝目を手にした。

 今季初先発した11日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)では自身最長7回、自身最多111球を投げて6安打3失点。味方打線が2回までに6点リードしてくれたこともあって待望の先発初勝利を挙げた。

 この日はその時と同じく岸田とバッテリーを組んでマウンドへ。4回2死まで完全投球を続けたが、0―0のまま迎えた5回だった。

 先頭の5番・万波に中堅フェンス直撃の二塁打を浴びると、2死三塁から8番・上川畑に一、二塁間を抜かれて先制を許す。さらに9番・山県に中前打されたあとで1番・水谷に四球を与えて2死満塁のピンチ。ここで打席に入った2番・清宮幸の打球は右中間への痛烈な当たりとなったが、右翼・キャベッジが好捕して最少失点で切り抜けた。

 すると、西舘は7回まで85球を投げて1失点好投。1―1のまま迎えた7回に無死一塁で打席が回ると、代打・小林が出されて降板となった。

 そして、この小林がきっちり犠打を決めて1死二塁とすると、丸が中越えに適時二塁打を放ってついに2―1と勝ち越し。土壇場で西舘に勝利投手の権利を発生させ、その後は大勢、マルティネスの必勝リレーで逃げ切った。

 2023年ドラフト1位右腕の西舘。プロ初勝利は中継ぎ登板した昨年5月26日の阪神戦(甲子園)で、プロ初先発は昨年8月23日の中日戦(東京D)。この時は5回6安打4失点で敗戦投手となっており、この日の日本ハム戦が本拠・東京ドームでの初勝利となった。

 投球内容は7回で打者27人に対して85球を投げ、5安打1失点。5三振を奪い、与えた四球は1つ、直球の最速は154キロだった。

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