3年ぶり“屈辱”…大谷翔平が今季初の1試合4三振 投手電撃復帰の翌日は無安打 ドジャースは4連勝

[ 2025年6月18日 14:13 ]

ナ・リーグ   ドジャース8―6パドレス ( 2025年6月17日    ロサンゼルス )

<ドジャース・パドレス>5回、三振に倒れた大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が17日(日本時間18日)、本拠でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。第5打席も三振を喫し、今季最多となる1試合4三振を喫した。チームは逃げ切り勝ちで4連勝を飾った。

 8―6の8回1死一、二塁の好機で迎えた第5打席、相手ベンチは左腕・モレホンをマウンドに上げた。その左腕との対戦で2ボール2ストライクからの5球目、低めシンカーを見逃し、三振に倒れ、今季ワーストとなる4三振を喫した。ここまで今季の1試合最多三振は3だった。

 1試合4三振は22年9月7日(日本時間8日)のタイガース戦以来3年ぶり、自身メジャー5度目となった。

 初回の第1打席は相手先発・バスケスに空振り三振に倒れた。3回1死の第2打席は右太ももに死球。その後、警告試合となり、ロバーツ監督がブチ切れて審判団に抗議。退場処分となった。

 5回2死の第3打席はバスケスのスイーパーにバットが空を切り、三振に倒れた。6回の第4打席は松井裕樹と対戦し空振り三振だった。

 前日の同戦は2023年8月23日のレッズ戦以来663日ぶり、同年秋の2度目の右肘手術後は初めて投手として電撃復帰し、先発で1回2安打1失点、最速100・2マイル(約161・3キロ)を計測。打者としては4打数2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

 復帰登板から一夜明けたこの日もいつものように「1番・DH」で先発出場。試合前にはロバーツ監督が大谷の状態について「少し疲れているだけで、今夜は調子が良さそう」「トレーナーと話した結果、疲れはあるけれど、実戦の興奮やエネルギーのせいでそう感じた程度で、出場をやめる選択肢はなかった」と先発起用した経緯を説明している。

 チームは打線が3―3の6回に5連打などで一挙5点を奪い、勝ち越しに成功。ブルペンデーとなった投手陣は7回に2点差まで迫られたが、総力戦でリードを死守し、逃げ切り勝ち。4連勝を飾った。

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