王さん ドジャース・大谷の投手復帰「ちょっと早いんじゃないか」と心配も「喜ばしいこと」

[ 2025年6月17日 01:30 ]

報道陣の質問に答える世界少年野球推進財団・王理事長(撮影・沢田 明徳)
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 ソフトバンク王貞治球団会長が大谷の投手としての復帰を歓迎した。「大丈夫かな、ちょっと早いんじゃないか、と思っちゃうけど…」と心配しつつ「(投手として)出られるようになったのは喜ばしいこと」と笑顔で話した。投打二刀流の復活。「打って投げて走ってと、我々の時代じゃ考えられない。だから世界一の野球選手」と改めて強調した。

 王会長は今月3日に89歳で亡くなった盟友の長嶋茂雄さんについても言及。「存在が大きすぎて、どんな言葉で語っても語り尽くせない人。あとは心の中で生き続けてもらう。それしかない」。大谷だけでなく、次世代のミスターとして「ずぬけた選手がまた誕生すると思う。次の長嶋さんみたいな人がね」と期待した。また、張本勲氏(スポニチ本紙評論家)が提唱した「長嶋茂雄賞」の創設については「いずれそういう話も出るでしょう」とした。(鈴木 勝巳)

 ≪少年野球応援に尽力≫王会長はこの日、都内で行われた「第31回世界少年野球大会 秋田大会」の記者会見に出席。7月30日から秋田県大仙市で開催予定で、主催する世界少年野球推進財団理事長として「子供たちは国の宝。目を輝かせながらボールを追いかける姿を見たら“本当にやって良かった”と思う」と話した。また、自身の次女・王理恵さん、元卓球選手の石川佳純さんが同財団の評議員に就任することも発表された。

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