日本ハム・田宮「打てて良かった」 退職のミズノ社員に届けた惜別アーチ

[ 2025年6月16日 06:00 ]

交流戦   日本ハム8―7広島 ( 2025年6月15日    エスコンF )

日本ハム・達(右)と話すミズノ社の佐喜真さん
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 【記者フリートーク】日本ハムの田宮にとって、惜別のアーチだった。入団時から使用し続ける道具はミズノ社製。その担当者だった佐喜真雄介さん(34)は来月限りでの退職が決まっており、この日が本拠地での最終出勤日だった。13日の1軍昇格時に田宮は「佐喜真さんがいる時に戻ってこられて良かった~」と話していただけに、試合後は「打てて良かった」と安堵(あんど)していた。

 ミズノ社ながら、メーカーの垣根を越えて提供選手以外からも慕われた佐喜真さん。試合後のロッカーでは多くの選手から「今日は佐喜真のための勝利だ!佐喜真さんのために勝ったぞー!」と言葉があふれ返ったという。佐喜真さんは「うれしいですよね。3年間、やってきて良かったなと思いました」と目を赤くしていた。(日本ハム担当・清藤 駿太)

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