大谷翔平 25戦ぶり1試合3安打 父の日仕様の青バットで快打連発 5回はパヘス逆転3ラン演出

[ 2025年6月16日 10:10 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2025年6月15日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>7回、一塁内野安打を放つドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は15日(日本時間16日)、本拠でのジャイアンツ戦に先発出場。第1、3打席で安打を放つと、第4打席でも安打をマーク。1試合3安打は5月18日のエンゼルス戦以来25試合ぶりとなった。

 この日は試合直前にジャイアンツの先発左腕ハリソンがブルペン投球を行っている際にレッドソックス・ディバースとの大型トレードが発表され、急きょ右腕ジェレに先発が変更されるドタバタ劇が起きた。それでも大谷はジェレの初球の外角シンカーを捉えると、打球は二遊間を抜けて右前に到達した。大谷の安打を足がかりに1死満塁の好機を演出すると、5番パヘスが右翼へ犠飛を打ち上げ、大谷が先制のホームを踏んだ。

 2―3の5回先頭で迎えた第3打席は2番手左腕ルケーシーとの対戦。この打席も初球攻撃で甘く入ったカーブを巧みに左前に運んだ。その後、2死二、三塁からパヘスが3番手右腕ウォーカーから逆転3ランを放った。

 5―3で迎えた7回先頭の打席は左腕ミラーとの対戦。カウント1―1から内角シンカーを打ち損じたが、一塁手の前へのボテボテの当たりが内野安打となり、この日3本目の安打をマークした。

 「父の日」のこの日、球団公式Xでは先発オーダーを全選手とも「〇〇の息子〇〇」というスタイルで表示。大谷は「Toru's son Shohei Ohtani」(父・徹さんの息子・大谷翔平)と記された。この日は「父の日」仕様の青バットで試合に臨んだ。2021、23年は日米両日、昨年は米国時間で本塁打しており、今年4月に第1子となる長女が生まれて自身も父となった今季は、本塁打が出れば3度目の日米両日の父の日弾となる。

 前日の同じジャイアンツ戦では今季3度目の1試合2発を記録し、日本選手初のメジャー通算250号にも到達。日本ハム時代の48本塁打と合わせ、この日一発が出れば日米通算300号に王手をかけることになる。

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