ド軍指揮官 大谷翔平の投手復帰の起用法は?大差試合での起用は否定「多分ない。先発やオープナーとして」

[ 2025年6月15日 14:52 ]

ナ・リーグ   ドジャース11―5ジャイアンツ ( 2025年6月14日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>キャッチボール中に笑顔を見せるドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(30)は14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に11試合、47打席ぶりとなる今季24号を放った。先頭打者弾は今季7本目となった。第4打席では今季3度目、通算では22度目の1試合2発とする25号を放ち、日本選手最多を更新するメジャー通算250号に到達した。また、両リーグトップのヤンキース・ジャッジ、マリナーズ・ローリーに1本差に迫った。首位攻防第2戦を制し、同率で並んでいたジャイアンツに再び1ゲーム差をつけて単独首位に立った。

 試合後、取材に応じた大谷は二刀流復帰に向けた調整についても言及。投手としての調整が本格化する中、体への負荷を問われると「実戦形式で球数を投げるのはそれだけ負荷が高いので、もちろんやらないよりやった方が体に返ってくる負担は大きいと思いますけど、必ず通らないといけない道ではある。集中してどちらも調整したいと思います」と話した。

 また「去年はDHだけで出ましたけど、2つ同時にやっていくのが通常のスタイルなのであまり気にすることなく。復帰したらそれが今まで通りだなと思う」と調整については問題ないことを強調した。試合に向けての準備については「球数によると思いますけど、前回の登板も強度的にも問題なかったですし、十分試合で投げられるレベルには近づいていると思っています」と話した。

 球宴前に復帰するのはあり得るかと米記者から問われると、「どう思いますか?」と逆質問。当初の予定では球宴後の投手復帰が見込まれているが「そんな感じですね」と球宴前の復帰にも意欲を見せた。

 デーブ・ロバーツ監督は、大谷が投手復帰する際の起用法にも言及。点差が開いた場面で起用する可能性について問われると「多分ないと思う」と否定した。

 その上で「翔平が投げるときは、先発やオープナーとして投げさせることになるだろう」と事前に登板日を決めて投げさせる考えを示した。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年6月15日のニュース