巨人 交流戦では16年ぶりとなる延長12回0―0引き分け 伊織9回1失点の前回に続いて8回零封も

[ 2025年6月12日 21:39 ]

交流戦   巨人0―0ソフトバンク ( 2025年6月12日    みずほペイペイD )

<ソ・巨(3)>7回、黄色のジェット風船をバックに投球練習する山崎(撮影・成瀬 徹)
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 巨人は0―0のまま突入した延長戦でも決着つかず、敵地でのソフトバンク戦(みずほペイペイD)でスコアレスドロー。3―3で引き分けた4月8日のDeNA戦(横浜)以来、今季2度目の引き分けとなった。

 開幕3連敗スタートだった交流戦の巨人戦績は3勝4敗1分け。広島が敗れたため試合前のセ・リーグ4位から3位に浮上し、同じく敗れたセ首位・阪神とのゲーム差は4に縮まっている。

 0―0での引き分けは12球団で今季初。交流戦では延長12回だと2009年6月2日のロッテ―巨人戦(千葉マリン)以来16年ぶりとなった。直近では2011年5月23日のヤクルト―ソフトバンク戦(神宮)だが、こちらは5回降雨コールドゲームだった。

 巨人先発右腕・山崎が8回4安打無失点、ソフトバンク先発左腕・大関が9回3安打無失点と息詰まる投手戦が続き、0―0のまま延長戦に突入した。

 9回まで大関に3安打だった巨人打線。10回は杉山、11回は藤井にいずれも3者凡退に打ち取られた。12回は2死後、オスナから丸が左前打を放ったが、前日プロ初の4安打を放った岸田が凡打に倒れ、この時点で勝利がなくなった。

 その裏、守護神マルティネスが近藤、代打・秋広に2四球を与えて2死一、二塁とピンチを迎えたが、嶺井を空振り三振に仕留めて試合終了。マルティネスは開幕から26試合連続無失点で防御率0.00を継続している。

 なお、山崎は8回で120球を投げて4安打無四球無失点と好投したが、またも打線の援護なし。前回登板した5日のロッテ戦(ZOZOマリン)では今季最速154キロをマークして9回3安打1失点の快投を披露したが、打線の援護に恵まれずに1―1で降板し、チームは延長10回に大勢の押し出し死球でサヨナラ負けを喫していた。

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