ソフトバンクの大野稼頭央が本拠地デビュー 解説で来場した本家・松井稼頭央の前で力投を初披露

[ 2025年6月11日 20:21 ]

交流戦   ソフトバンクー巨人 ( 2025年6月11日    みずほペイペイD )

<ソ・巨(2)>ソフトバンク4番手の大野(撮影・岡田 丈靖)
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 鷹の稼頭央が本家・稼頭央の前で自己最速を更新した。ソフトバンク大野稼頭央投手(20)が、11日の巨人戦で本拠地デビューした。

 鹿児島県奄美大島出身の背番号「60」は、1―7の6回に4番手でマウンドに上がると先頭・岸田の5球目に自己最速1キロ更新する148キロを刻んだ。岸田には146キロ直球を中前打されたが、続く増田を遊ゴロ、坂本を三ゴロ併殺に斬って3人で終えた。

 この日は、BSテレ東での解説者として“本家・稼頭央”こと西武、楽天でプレー後に西武監督を務めた松井稼頭央氏が来場していた。

 父親が松井氏の大ファンだった影響で名付けられた大野稼頭央は、6月1日の楽天戦でプロデビュー。その際に楽天生命パークに浅村の2000本安打達成セレモニーの花束を渡すため、松井稼頭央氏は来場していたが、大野の登板時には球場を離れていた。

 まさかのニアミスに「お会いしたかったです」と左腕は悔やんでいたが、これで大野稼頭央は本家の御前試合で力投を初めて披露できた。

 松井氏は解説の中で、「スカウトの方とお会いして、“早く一軍に上がってきて写真撮ろう”って」と伝言したと明かし、「早く来いということはずっと言ってたんです」と気にかけていた様子。投球の印象について「本当に体全部を使って投げますからね。非常に躍動感を感じますよね」と語った。

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