巨人・山田龍聖 待望デビューはまさかの2回1死満塁も見事な火消し 今宮を併殺打に仕留める

[ 2025年6月10日 19:09 ]

交流戦   巨人―ソフトバンク ( 2025年6月10日    みずほペイペイD )

<ソ・巨(1)>巨人2番手の山田(撮影・岡田 丈靖)
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 巨人の4年目左腕・山田龍聖投手(24)が10日に出場選手登録され、同日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)で1軍デビュー。いきなり1死満塁での緊急登板となったが、併殺打に打ち取って見事な火消しを見せた。

 この日の先発マウンドに上がったのは同じ左腕の井上温大投手(24)。だが、井上は初回に1点先制を許すと、0―1で迎えた2回には1死一、二塁から1番・周東への頭部死球により自身初の危険球退場となった。

 デビュー戦が、2回1死満塁というピンチでの緊急登板。だが、山田はこのしびれる場面で2番・今宮を4球目チェンジアップで引っかけさせ、三ゴロ併殺に仕留める見事な火消しを見せた。

 マウンドで左拳をぐっと握り、雄叫び。山田を送り出したベンチの阿部監督ら首脳陣もホッとしたような表情を浮かべていた。

 山田は高岡商、JR東日本を経て2021年ドラフト2位で巨人入り。だが、プロ入り後3年間で1軍登板がなく、24年オフに育成契約となった。

 今季は3月から5月までくふうハヤテに派遣され、当初の派遣期間終了を早めて巨人に復帰。9日に支配下選手登録されていた。

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