大谷翔平 パ軍との首位攻防初戦第1打席で右中間二塁打 ブーイングの中で6戦連続H フリーマン先制打

[ 2025年6月10日 10:42 ]

ナ・リーグ   ドジャース―パドレス ( 2025年6月9日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>初回、二塁打を放つドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、敵地でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で右中間への二塁打を放ち、6試合連続安打をマークした。

 敵地ファンから大ブーイングを受けて迎えた第1打席。右腕ピベッタに対し、フルカウントから甘く入った94.5マイル(約152.1キロ)速球を強振。打球速度111.2マイル(約179.0キロ)の痛烈な打球が右中間に達し、悠々と二塁へ到達した。1死後にフリーマンが右翼へ適時二塁打を放ち、ドジャースが理想的な形で1点を先制した。なおも1死一、三塁から5番スミスが右翼へ犠飛を打ち上げて1点を追加した。

 ドジャースはその裏に先発メイがあっさりと2点を失い、2回にも1失点。しかし、3回にT・ヘルナンデスの犠飛で追いつくと、スミスにも2ランが飛び出して逆転に成功した。

 ナ・リーグ西地区で1ゲーム差の2位に迫るパドレスとは今カードが今季初の対戦。次カードは同3位のジャイアンツと3連戦、その次は本拠で再びパドレスとの4連戦が控えているだけに、今後を占う上でも重要な戦いが続く。

 パドレスとは昨季の地区シリーズ以来の対戦。大谷はシリーズ初戦の3点を追う2回にポストシーズン初本塁打となる同点3ランを放ってワールドシリーズ制覇への足がかりをつくった。

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