サヨナラ押し出し死球の大勢 G党に「情けない姿見せてる」と猛省も「自分で乗り越えていかないと」

[ 2025年6月5日 22:37 ]

交流戦   巨人1―2ロッテ ( 2025年6月5日    ZOZOマリン )

<交流戦 ロ・巨2>10回、高部にサヨナラ押し出し死球を与え肩を落とす大勢(撮影・沢田 明徳)
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 巨人の大勢投手(25)が5日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季24度目のリリーフ登板。まさかのサヨナラ押し出し死球で今季2敗目(5勝16ホールド)を喫した。

 1―1のまま迎えた延長10回に2番手として登板。先頭の山本に左前打され、この打球を丸が後逸して無死二塁。続く愛斗の送りバントを処理した一塁・増田陸が三塁へ送球するも間に合わず、犠打野選となった。

 愛斗が走って(盗塁は付かず)、藤岡は1ボールから申告敬遠して無死満塁。代打・角中は二塁へのインフィールドフライで1死満塁とし、続く代打・岡の投ゴロが併殺崩れで2死満塁に。

 ここで打席に入ったのは高部。初球のセーフティースクイズはファウルになったが、4球目が死球となってまさかの押し出しでサヨナラ負けとなった。

 巨人のサヨナラ負けは今季3度目。巨人の押し出し死球によるサヨナラ負けは2011年5月14日広島戦(投手・ロメロ)以来。延長戦では2010年8月10日ヤクルト戦(11回=投手・山口)以来15年ぶりだった。

 試合後、大勢は「先頭っすね。先頭を出塁させましたし、やっぱ先頭しっかり切らないとしんどくなるなって思います」と山本に打たれた左前打を悔やんだ。

 それでも2死満塁まで持ち込んだが…。

 「はい、そうですね。連日チームに迷惑かけてるんで、やっぱ応援してくださってるジャイアンツファンにも、ちょっと情けない姿見せてるんで。でもシーズンまだ続くんで、今はしんどい状況ですけど、こういう状況を自分の力で乗り越えていかないと、もうこの先は、なんていうんすかね、ないと思うんで。こういう現状から目を逸らすことなく、しっかり受け止めて、応援してくださってるファンの皆さんだったり、球場に足を運んでくる皆さんだったり、チームにも、いい姿だったり、力になれるようにしていく。残り試合はたくさんあるんで、そっちにしっかり集中したいなと思います」と気丈に語った。

 大勢は前回登板した1日の中日戦(バンテリンD)では1―1の8回に4番手として登板。2安打2四球2暴投と乱れて3失点し、今季初黒星を喫しており、登板2試合連続で敗戦投手となっている。

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